Z会の小1は難しい?タブレットと紙の違い・料金・向いている子
この記事でわかること
「Z会って難しいイメージだけど、一年生でもついていける?」 「タブレットと紙、どっちを選べばいいの?」
Z会は「難しい」「考える力がつく」と言われる通信教育です。一年生から始めて大丈夫なのか、どのコースを選べばいいのか、迷いますよね。
私はZ会の資料を取り寄せ、小1からZ会のタブレットコースを使っているCさん(今は小2の娘さん)に話を聞きました。この記事では、
- Z会の小1は本当に難しいのか
- タブレットコースと紙のコースの違い
- 2026年度の料金
- 向いている子・向いていない子
をまとめます。
結論:小1のZ会は「難しい」より「考えさせる」。親の関わり方でコースを選ぶ
Z会の小1は難しい?
Z会の公式では、タブレットコースの問題について「低学年の知識を使って考えれば解けるライン」を意識した出題で、教科書より一段深い理解を目指すと説明されています。
つまり、知らないことを解かせる難しさではなく、知っていることを使って考えさせる難しさです。
Cさんは「最初の数週間は、文章題で手が止まることがあった。でもヒントを見ながら自分で解けたときの顔がうれしそうで、だんだん『考えるのが好き』に変わっていった」と話していました。
一方で、学習習慣がまだついていない子や、勉強に苦手意識がある子には、最初は少し負担に感じることもあります。
タブレットコースと紙のコースの違い
| 小学生タブレットコース | 小学生コース(紙) | |
|---|---|---|
| 教科 | 国語・算数・みらいたんけん学習のセット(英語・プログラミング学習を含む) | 国語・算数など(スタンダード/ハイレベル) |
| 1日の学習時間 | 15分 | — |
| 丸つけ | 自動。その場で解説 | 紙の教材 |
| 書く練習 | 書いた文字の筆順や形をその場で判定 | 紙に鉛筆で書く。表現力・記述力を重視 |
| 端末 | Z会専用タブレットか、対応するiPad | 不要 |
| 保護者 | 保護者向けサイト「my Z」で学習状況を確認 | 親が関わる場面が多い |
※Z会公式サイト(2026年11月時点)
タブレットコースは、難しい問題にもう一歩がんばるためのヒント機能や、画面に図や式を書いて考えられる「ふでばこ」機能があります。テスト結果に応じて「プラス学習」の難しさが変わるしくみもあります。
2026年度の料金(小1・税込・月あたり)
| コース | 12か月一括 | 6か月一括 | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| タブレットコース | 3,995円 | 4,465円 | 4,700円 |
| 紙 スタンダード | 3,672円 | 4,104円 | 4,320円 |
| 紙 ハイレベル(みらい思考力ワークなし) | 4,998円 | 5,586円 | 5,880円 |
| 紙 ハイレベル(みらい思考力ワークあり) | 5,848円 | 6,536円 | 6,880円 |
タブレットコースは、手持ちのiPadが使えれば端末代はかかりません。
Z会の小1が向いている子・向いていない子
| 向いている子・家庭 | 向いていない子・家庭 |
|---|---|
| 考えること、パズルや謎解きが好き | まずは毎日机に向かう習慣をつけたい段階 |
| 学習習慣はある程度ついている | 勉強に苦手意識が強い |
| 中学受験も視野に入れている | 親が毎日声をかけられない(タブレットでも声かけが要ることがある) |
| 紙で書いて考えさせたい(紙のコース) | ゲームやごほうびがないと続かない |
Cさんの家では、平日は「今日やった?」と声をかけないと始めないことも多いそうです。考えさせる問題が多いぶん、疲れている日は手が止まりやすい。共働きで夕方に親がいない家庭は、そこをどうするかを考えておくと安心です。
スマイルゼミ・進研ゼミと迷ったら
- 習慣づくりと教科書の基礎を優先 → スマイルゼミ、進研ゼミ
- 考える力・受験を見すえた学力を優先 → Z会
話を聞いたEさんのように、低学年はスマイルゼミで習慣をつけ、物足りなくなった小3〜小4でZ会に切り替える家庭もあります。最初から一つに決めなくても大丈夫です。